森のいのちの不思議 自然写真家 小寺卓矢スライドトーク(報告)
投稿者: 08summit.h 掲載日: 2009-8-24 (8684 回閲覧)
8月6日10時〜11時30分、帯広市内のあじさい保育園ホールで自然と環境・連続公開スペシャル講座「夏休み!森を知る・自然を感じる親子お話会」を帯広市東エリア児童保育センターと市民フォーラム十勝の共催で行いました。
児童保育センターに通う1年生から3年生180名、あじさい保育園年長組の園児25名、保育園で研修中の明徳短大の短大生10名が参加しました。
最初に全員で合唱、主催者の挨拶、会場の保育園園長さんの挨拶の後、講師の芽室に住んでいる自然写真家の小寺卓矢さんが森で出会った動物たち、エゾモモンガ、エゾリス、エゾシカをスライドで紹介しました。エゾシカが増えている事、冬に雪が多い時に樹木の皮を食べること、道路沿いの急な斜面で危険にもかかわらず、草を食べている事を写真で紹介しました。
小寺さんが出版している『森のいのち』の写真絵本を写真をプロジェクターで映して読み聞かせをしました。その後は正面に用意された3.5mの模造紙に描かれた大きな樹の幹に全員が用意された葉に今日のスライドトークの感想や、自然を大事にするメッセージを書いて、幹に葉を貼り付け、正面につり上げて大きな緑の樹を作りました。りっぱな出来た緑の樹の前に全員が並んで写真を撮り、夏休みの楽しい、自然の集いになりました。
以上今日の集いの報告をします。市民フォーラム十勝事務局 高倉裕一
児童保育センターに通う1年生から3年生180名、あじさい保育園年長組の園児25名、保育園で研修中の明徳短大の短大生10名が参加しました。
最初に全員で合唱、主催者の挨拶、会場の保育園園長さんの挨拶の後、講師の芽室に住んでいる自然写真家の小寺卓矢さんが森で出会った動物たち、エゾモモンガ、エゾリス、エゾシカをスライドで紹介しました。エゾシカが増えている事、冬に雪が多い時に樹木の皮を食べること、道路沿いの急な斜面で危険にもかかわらず、草を食べている事を写真で紹介しました。
小寺さんが出版している『森のいのち』の写真絵本を写真をプロジェクターで映して読み聞かせをしました。その後は正面に用意された3.5mの模造紙に描かれた大きな樹の幹に全員が用意された葉に今日のスライドトークの感想や、自然を大事にするメッセージを書いて、幹に葉を貼り付け、正面につり上げて大きな緑の樹を作りました。りっぱな出来た緑の樹の前に全員が並んで写真を撮り、夏休みの楽しい、自然の集いになりました。
以上今日の集いの報告をします。市民フォーラム十勝事務局 高倉裕一
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