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「フェアトレードフェスタ2008」レポート
投稿者: 08summit.h 掲載日: 2008-6-20 (3130 回閲覧)
「フェアトレードフェスタ2008」レポート
市民G8ウィークスがはじまりました。6月14日〜15日の「フェアトレードフェスタ2008」の会場で、新しいポスターを披露し、市民G8ウィークスの開始をアピールしました。フェアトレードフェスタは、おだやかな天候のもの、大通公園1丁目につくられた会場では、ブースでの展示、販売、飲食を楽しむ多くの参加者でにぎわいました。G8市民メディアセンター市民記者のレポートです。

はにかみの中に決意キリリ!

〜フェアトレードフェスタ2008で出会った笑顔〜


 輸入を通じた途上国の人たちとの対等な関係を目指す「フェアトレード」の輪を広げるため、「フェアトレードフェスタ2008inさっぽろ」が、去る6月14、15日の二日間にわたり開催された。

天気予報を軽く裏切る陽ざしに時々心地よい風が吹きぬける15日(日)の午後、ひときわ素敵な笑顔に惹かれて、北海道YMCAの出展ブースへ。ベトナムYMCAハンディキャップセンターで職業訓練として作成されたビーズ製品や刺繍、布製バッグ等を販売していたのは谷口麻由美さん(YMCA英語・スポーツ専門学校1年)だ。ここでの収益は大部分が製作者本人に入る仕組みになっている。

学校では国際的なボランティア実践を専攻している谷口さん。はにかみながらも終始笑顔を絶やさない彼女だが、海外でのボランティアに関心を持ったきっかけを尋ねた瞬間、顔から笑みが完全に消え、目が鋭く光った。「日本はとても平和で安全だけど、そうではない国がたくさんありますよね。日本人は都合のいいところばかりを見て生きていると思うんです。それではだめだと思います。まだ、漠然としているんですが・・」

G8サミットについても「上からものを見ている人たちだけで世界の大事なことを決めているように感じます。みんなにとって大事なことは世界の国みんなで決めていくようになればいいと思います」

 日本を飛び出し様々な国で活動するのが将来の夢だ。青年海外協力隊も選択肢のひとつ。「もちろん人のためではあります。でも、何よりも自分自身のためにそうしたいんです」

 素敵な笑顔が戻っていた。


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