7/7・8 市民サミット2008 分科会・セミナー・ワークショップが開催されます。
どなたでもご参加いただけます。お気軽にご参加ください。
市民サミット2008オープニング・シンポジウム、歓迎レセプションを開催しました。
オープニングシンポジウムには、約400名が、また、歓迎レセプションには、約200名が参加し、世界の課題について情報を共有し、交流を深めました。入国管理や警備における過剰な対応を憂慮する緊急声明を出しました。(2008.7.6)
声明文は、こちらから。市民サミット2008の7/6 午後オープニングシンポジウム、7/8 午後クロージングシンポジウムは、インターネット・ライブ配信されています。
OurPlanet-TVで、ライブ配信されています。
G8サミットに関する市民団体・NGO関係者のビザ発給・入国の拒否に対する緊急抗議声明に賛同しました。(2008.7.4)
声明文は、こちらから。
市民サミットのプログラムを公開中です。
各分科会・シンポジウム・ワークショップなどの内容を掲載しました。(2008.7.1)G8 NGO Press (IMCブログ)のリンクを貼りました。(2008.7.3)
IMC(インターナショナルメディアセンター)で活動するNGOが発表するプレスリリースを掲載するブログです。左のメインメニューの下にバナーがあります。
市民サミット2008主会場「札幌コンベンションセンター」では、展示コーナーや資料コーナーを設置します。
「もったいないばあさんのワールドレポート展」「肺年齢診断」(7/7 10:00〜15:00)「たんざくキャンペーン報告」の他、NGOの活動紹介も行われます。7月6日(日)13:00〜8日(火)13:00までで、入場無料です。ぜひ、のぞいてみてください。7/7市民サミットの北海道シンポジウムを開催します。
「北海道発 世界の未来〜環境・農業・地域自立〜北海道・アイヌモシリから大きな一歩を踏み出そう」
7月7日(月)18:30〜 コンベンションセンター 特別会議場
案内チラシは、こちらからダウンロードできます。表面 裏面
市民サミット2008の7/6 午後オープニングシンポジウム、7/8 午後クロージングシンポジウムは、インターネット・ライブ配信されます。
OurPlanet-TVで、ライブ配信されます。
G8サミットに関する市民団体・NGO関係者のビザ発給・入国の拒否に対する緊急抗議声明に賛同しました。(2008.7.4)
声明文は、こちらから。
市民サミットのプログラムを公開中です。
各分科会・シンポジウム・ワークショップなどの内容を掲載しました。(2008.7.1)G8 NGO Press (IMCブログ)のリンクを貼りました。(2008.7.3)
IMC(インターナショナルメディアセンター)で活動するNGOが発表するプレスリリースを掲載するブログです。左のメインメニューの下にバナーがあります。
市民サミット2008主会場「札幌コンベンションセンター」では、展示コーナーや資料コーナーを設置します。
「もったいないばあさんのワールドレポート展」「肺年齢診断」(7/7 10:00〜15:00)「たんざくキャンペーン報告」の他、NGOの活動紹介も行われます。7月6日(日)13:00〜8日(火)13:00までで、入場無料です。ぜひ、のぞいてみてください。市民サミットの北海道シンポジウムの内容が決まりました。(2008.6.26)
「北海道発 世界の未来〜環境・農業・地域自立〜北海道・アイヌモシリから大きな一歩を踏み出そう」
7月7日(月)18:30〜 コンベンションセンター 特別会議場
案内チラシは、こちらからダウンロードできます。表面 裏面
市民ウィークス(7月分)と市民サミットのプログラム、6/27完成しました!
札幌市環境プラザ(札幌市北区北8西3エルプラザ2F)、北海道環境サポートセンター(札幌市中央区北4西4伊東加藤ビル4F)で配付しています。JR札幌駅と大通公園の観光案内所で、6月30日から配付します。(6.28)日本語版はA5サイズ16ページ。英語版は、A5サイズ24ページ。英語版は、
7月1日完成予定です。(6.27)→配布中、残りわずか(7/3)
英文の政策提言を資料室におきました。(2008.6.26)
資料室からダウンロードできます。市民サミット2008の全体プログラム(WSタイトル・内容)を公開しています。
各分科会・シンポジウム・ワークショップなどの内容を掲載しました。(2008.7.1)
プログラムは、こちらから。分科会、WSの詳細については、順次、アップしていきます。(2008.6.22)
6月18日、福田首相に、「提言書」を提出しました。
2008年G8サミットNGOフォーラムと一緒に、福田首相と面会し、提言書を提出しました。関連記事
市民サミットの北海道シンポジウムの内容が決まりました。(2008.6.26)
「北海道発 世界の未来〜環境・農業・地域自立〜北海道・アイヌモシリから大きな一歩を踏み出そう」
7月7日(月)18:30〜 コンベンションセンター 特別会議場
案内チラシは、こちらからダウンロードできます。表面 裏面
市民ウィークス(7月分)と市民サミットのプログラム、6/27完成しました!
札幌市環境プラザ(札幌市北区北8西3エルプラザ2F)、北海道環境サポートセンター(札幌市中央区北4西4伊東加藤ビル4F)で配付しています。JR札幌駅と大通公園の観光案内所で、6月30日から配付します。(6.28)日本語版はA5サイズ16ページ。英語版は、A5サイズ24ページ。英語版は、
7月1日完成予定です。(6.27)
英文の政策提言を資料室におきました。(2008.6.26)
資料室からダウンロードできます。市民サミット2008の全体プログラム(WSタイトル・内容)を公開しています。
各分科会・シンポジウム・ワークショップなどの内容を掲載しました。(2008.7.1)
プログラムは、こちらから。分科会、WSの詳細については、順次、アップしていきます。(2008.6.22)
6月18日、福田首相に、「提言書」を提出しました。
市民G8ウィークスのポスター・チラシを配付しています!
A4チラシは、残部ゼロです。(2008.6.26)ポスターは、B2サイズとA3サイズの2種類。チラシは、A4サイズです。配付・掲示していただけるところを募集中です。(2008.6.14)
市民サミット2008の全体プログラム(WSタイトル)を公開しました。
プログラムは、こちらから。分科会、WSの詳細については、順次、アップしていきます。
6月18日、福田首相に、「提言書」を提出しました。
市民G8ウィークスのポスター・チラシを配付しています!
ポスターは、B2サイズとA3サイズの2種類。チラシは、A4サイズです。配付・掲示していただけるところを募集中です。6月14日から、市民G8ウィークスが始まりました!
1番目は、大通公園1丁目で行われたフェアトレードフェスタ。市民G8ウィークスのポスターとちらしを、フェアフェス会場でも配りました。6月6日、北海道知事宛に提言を提出しました。
提出した提言は、資料室からダウンロードできます。市民G8ウィークス、内容、順次更新中。
G8サミット市民フォーラムでは、6/14〜7/10までを。市民 G8ウィークスと名付け、その間に市民団体・NGOが行うサミットに関連した催しを集約し、ホームページやリーフレットで発信しています。ホームページに市民G8ウィークスのページを設け、順次、情報を追加・更新しています。
5月15日に完成したリーフレット の第1弾を、現在配付中です。リーフレットは、ホームページの資料室からダウンロードできます。
市民フォーラムのオリジナル缶バッジができました。
図柄は2種類。各200円で販売します。(一部は、市民フォーラムの活動資金になります。)お申込・お問い合わせは、事務局まで。
- 〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8番地 愛生舘ビル 402号室
- TEL: 011-206-4674 (13時〜18時)
7月の洞爺湖サミットに市民の声を届けよう―――そんな取り組みが、5月17日、札幌市大通公園で開かれた、アースデイEzoで行われた。NGO団体G8サミット市民フォーラム北海道が主催したイベントで、市民に短冊を配り、サミットに対する願いや希望を書いてもらおうという試み、「100万人のたんざくアクション」である。
短冊裏面には、2008G8サミットNGOフォーラム(東京)による、環境、人権・平和、貧困・開発のサミットに生かしてもらいたい三つの提言が書かれている。そして市民たちは提言を参考にしながら、短冊表面に「今一番大切なことを考えてほしい」「地球と人類と平和のために」「love&peace」などと書き込んだ。
札幌市在住の小学5年生の男の子2人は、短冊に「ゴミのないキレイな地球」「地球温暖化が進まない世界」と書いた。二人はG8洞爺湖サミットについては詳しくは知らなかったそうだが、市民フォーラムのブースをのぞき、今回のサミットが取り上げる問題について知ったと言う。二人は環境に関して非常に関心があり、「街にゴミが落ちていたら拾う」など積極的な姿勢をもっていた。
短冊に「ゴミのないキレイな地球」「地球温暖化が進まない世界」と書いた札幌市在住の小学5年生の男の子2人は「G8洞爺湖サミットについては詳しくは知らなかったが、市民フォーラムのブースをのぞいて、今回のサミットで取り上げられる問題について知った。環境問題につして非常に関心があり、街にゴミが落ちていたら拾います」と話していた。
G8サミット市民フォーラム北海道の共同代表杉山さかゑさんは、G8サミットで市民の声を取り入れてもらえるよう、今回のアースデイでのキャンペーンの目標を、「たんざくに、環境、平和に関する市民の声をたくさん書いてもらいたい。」とした。杉山さんはNPO法人北海道グリーンファンドの理事長をしており、今回のG8サミットに市民の意見を持っていくために、自分たちの活動に沿って、環境問題への提言をまとめている。
しかし、キャンペーンには課題も残されている。一つは、サミットへ関心のある人とない人の意識の差である。やはりサミットへの意識が薄いのだろうか、キャンペーンに関心を示さない人も多くいた。環境や貧困という問題は、無関心、他人事ではすまされない。環境、貧困をテーマにした今回の洞爺湖サミットをきっかけにして、それらへの問題意識を高め、自らが行動することが、問題の解決にもつながる。「100万人のたんざくアクション」でも、自分の声を短冊に書くことをきっかけに、多くの人の環境や貧困などに対する意識が高まるのではないかと私は感じた。そのためにもやはりキャンペーンをもっと宣伝し、多くの人に知ってもらうことが当面の課題にあるだろう。
このキャンペーンは2008G8サミットNGOフォーラム(東京)が企画し、4月15日からスタートした。今までに「東京アースデイ」「神奈川アフリカンフェスタ」「千葉9条世界会議」などで開催され、今回のイベントでは118枚集まった。もっと多くの人の声が集まり、市民の声がサミットに届いてほしい。
「100万人のたんざくアクション」はインターネットからでも書くことができる。
http://www.g8ngoforum.org/2008/04/100-1.html