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オルタナティブサミットプログラム

    7月6日  7月7日午前  7月7日午後  7月7日夜間  7月8日午前  7月8日午後 
[第1日]7月6日(日)
 コンベンションセンター 特別会議場
13:00〜13:30

 オープニングシン・セレモニー :先住民族の祈り・開会挨拶    

無料
13:30〜17:00
 オープニング・シンポジウム「人々の声を世界に響かせる」(同時通訳)
 【ゲスト・スピーカー】
 ・ クミ・ナイドゥー (GCAP, 南アフリカ)
・ シェイク・シャバン・ムバジェ (ウガンダ・ムスリム最高評議会, ウガンダ)
・ ロス・カニンガム (ワンキ・タグニ, ニカラグア)
・ ノエリン・カレーバ (エイズ支援機構(TASO), アクションエイドインターナショナル, ウガンダ)
 ・ 枝廣淳子(E's代表、地球温暖化に関する懇親会メンバー、日本)
・ ユルゲン・マイヤー(環境と開発に関するドイツフォーラム、ドイツ)
・ メダ・パトカル(セイブ・ナルマダ運動、インド)
・ ウォールデン・ベロー(フォーカス・オンザ・グローバル・サウス、フィリピン)
 【ファシリテーター】

 ・ 宮内泰介(G8サミット市民フォーラム北海道) 

 【関連リンク】

 2008年G8サミットNGOフォーラム

無料
18:30〜20:30

 歓迎レセプション:アフリカ音楽とともに

 アフリカ音楽:ニャマ・カンテ&ジェリドン、アイヌ・アート・プロジェクト

 【関連リンク】

 2008年G8サミットNGOフォーラム

参加費 4,000円
申込み

[第2日]7月7日(月)
10:00〜12:30
会場 タイトル・内容 主催
北海道大学
学術交流会館
第3会議室
タイトル:  FTAとアジアの女性労働者

内容:

グローバリゼーションの深まりの中で、発展途上国にはFTAによるさらなる自由化の波が押し寄せています。外国資本に依存した開発政策の中で女性労働者はその先端に立たされ、グローバルな資本の動きに翻弄されてきました。こうした中で、女性たちの権利は、雇用は、命と健康は、どのように守られていくのか、議論します。

アジア女性労働者委員会(CAW)
札幌エルプラザ
環境研修室
タイトル:表現アートによる環境・人権ワークショップ「2050年からのメッセージ」

内容:

このワークショップでは、人身売買問題と地球環境問題のつながりをドラマやアート、ストーリーテリングなどの表現アートやビジュアル素材を通じて学び、2050年のあなたから今のあなたに向けた「あなたにできること」メッセージを作ります。
ファシリテーター:森田明彦(東京工業大学特任教授)

 

人身売買禁止ネットワーク
コンベンション
センター
(104号)
タイトル:NGOの政策提言:市民の声をG8サミットに

内容:

スピーカー(予定)Dennis Howlett(Make Poverty History Canada)/Nasserie Carew(Interaction)/Sylvain Browa(Interaction)/Sergio Marelli(Associazione NGO Italiane)/
Ohashi Masaaki(Chairperson of JANIC)/Shimosawa Takashi(Secretary General of JANIC)

G8 NGO Platform Network

コンベンション
センター
(105号)
タイトル:   途上国の貧困と債務
〜不正な債務、環境債務とは?

内容:

「借りたお金は返すべき」、では「誰が何を誰から借りている?」
重い債務(=借金)を抱えた途上国。一方、南の市民社会から「私たちは何も借りていない」と。どういうことだろう?
主なスピーカー: Lidy B. Nacpil氏(ジュビリーサウス:債務問題に取り組む、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ各地域の国際的なネットワーク)

ジュビリーサウス、
(特活)アジア太平洋資料センター(PARC)
アタックジャパン
コンベンション
センター
(201号)
タイトル:イラクの現状とG8諸国の責任と役割を問う
日本国際ボランティアセンター(JVC)
コンベンション
センター
(202号)
グローバルな気候キャンペーンの構築
 
国際的な気候運動を発足させる話し合い。特に、国連気候会議の時期に行なわれる(今年はポズナンでの会議期間中である12日6日)、気候変動に対して緊急の呼びかけをするためのデモやイベントを世界中で同時開催する国際アクションデー(Global Day of Action)の計画
Global Climate Campaign

10:00~13:00

コンベンション
センター
(特別会議場)
タイトル: 世界市民の声〜貧困をなくすために

内容:

2008年G8サミットNGOフォーラムのウェブサイトをご覧ください。

2008年G8サミットNGOフォーラム 
貧困・開発ユニット

13:00〜15:30

北海道大学
学術交流会館
第3会議室
タイトル: インフォーマルセクターの女性労働者

内容:

世界的に雇用の柔軟化が進む中で、女性たちはより不安定で労働者の権利や社会的保護から排除されたインフォーマルセクターに流れ込んでいます。農村の貧困から押し出された移住労働者は、都市のインフォーマルセクターに生活の糧を求めています。しかし、女性たちも負けてはいません。各国の女性たちの経験を学びあいます。

 

  アジア女性労働者委員会(CAW)
  コンベンション
センター
(103号)
タイトル:         写真展示 
『温暖化と開発に追われるナキウサギ
〜氷河期の生き残り』

内容:

北海道の大雪山や日高の山にすむエゾナキウサギは、今、開発と温暖化の脅威にさらされ、生息地が狭まりつつあります。ナキウサギの貴重な写真とパネルの展示により、危機にあるナキウサギの実態を説明します。

 ナキウサギふぁんくらぶ
  コンベンション
センター
(105号)
タイトル:    勝ち組でも負け組でもない、
 もう一つの方向とは?格差を日本と世界から考える

内容:

差は日本にも世界にもある、でも世界を勝ち負けだけで分析するのは間違ってる!勝ち組でも負け組でもない、もう一つの方向とは?日本と世界の多彩なスピーカーがそれぞれの立場から勝ち負け以外の選択肢を考える

コメンテーター
特活「世界の医療団」事務局長:プリュン・エフテル
日本生協連医療部会 事務局長:藤谷 恵三
他NGO関係者、国連機関職員、大学教員等を中心に調整中

 

 日本生活協同組合連合会医療部会
  コンベンション
センター
(106号)
 タイトル:世界の食糧危機:対応と解決
 食糧主権に関するアジア太平洋ネットワーク
  コンベンション
センター
(小ホール)
タイトル:  グローバルガバナンス再考:
G8サミットのアカウンタビリティを問う 
 日本国際ボランティアセンター(JVC)
アクションエイド・インターナショナル
  コンベンション
センター
(201号)
タイトル:世界と日本で動きだす国際連帯税
(通貨取引開発税)
〜新しい開発資金創設と投機マネーの抑制〜

内容:

2月に超党派の「国際連帯税創設を求める議員連盟」が設立された。一方、この税が資金源ということだけでなく、原油・穀物市場での価格高騰の要因である投機マネーの抑制にもつながるのはないかという期待も高まっている。本ワークショップではこの税のエッセンスを学びつつ、その実現について討論を行う。
<主な発言者>
・上村雄彦(千葉大学地球福祉研究センター准教授)
・田中徹二(オルタモンド事務局長) ほか

 オルタモンド日本リザルツ
グローバル・タックス研究会
千葉大学地球福祉研究センター
  コンベンション
センター
(202号)
タイトル:  G8と国連先住民族権利宣言

内容:

先住民族サミットの成果を踏まえ、気候変動政策が先住民族に与える影響や、G8のような大国による意思決定過程について、昨年採択された先住民族の権利に関する国連宣言の内容を踏まえながら、先住民族の視点を伝えてもらう。講演予定者:ミニー・デガワン、ジョアン・カーリング、スイ・カー、ミナ・セトラ、上村英明

 市民外交センター
  コンベンション
センター
(204号)
タイトル:オンダンカクサ(温暖化+格差)とG8の責任
     〜バイオ燃料、森林減少対策(REDD)、
         資金メカニズムと公平性〜
内容:案内チラシ

先進国と途上国の間には、エネルギー消費の格差、温室効果ガス排出と影響の格差、温暖化対策での格差、温暖化交渉の格差など、気候変動問題における格差が存在します。このようなオンダンカクサをバイオ燃料、森林減少対策(REDD)、資金メカニズムの視点から掘り下げ、G8に公平な気候変動対策・途上国支援の履行を求めます。

・ オンダンカクサとは:
国際環境NGO FoE Japan  小野寺ゆうり
・ バイオ燃料問題におけるオンダンカクサ:
バイオマス産業社会ネットワーク(BIN) 泊みゆき氏
・ 森林減少対策(REDD)におけるオンダンカクサ
国際環境NGO FoE Japan  中澤健一
・ オンダンカクサと世界銀行:
Friends of the Earth US  Karen Orenstein氏
・ ディスカッション「気候変動問題におけるG8の責任と役割とは」:
小野寺ゆうり
泊みゆき氏
中澤健一
Andrey Laletin氏(Global Forest Coalition)
Karen Orenstein氏

 

 国際環境NGO FoE Japan

   14:00〜17:00

  コンベンション
センター
(特別会議場)
タイトル:  洞爺湖サミットは気候変動問題に
いかに立ち向かえるか。
内容: 案内チラシ

国際的な視野から見た日本の温暖化対策の情勢と課題について報告し、今後の温暖化対策における日本と各地域と市民の今後の役割について議論します。オルデン・メイヤー氏(アメリカ)、浅岡美恵氏(気候ネットワーク代表)、鮎川ゆりか氏(NGOフォーラム)

 

参加費:500円

 2008年G8サミットNGOフォーラム
環境ユニット
気候ネットワーク

   16:00〜18:30

  北海道大学
学術交流会館
第2会議室
タイトル:  日本の大学生の声を届けるために
〜早稲田大学ボランティアセンターの取り組み〜

内容:

早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンターの取り組みを紹介し、所属する学生による国内外のボランティア活動より発信された「大学生によるメッセージを届ける」セッションとする。ボランティアセンター主催プロジェクトは、エイズなど人権、環境など様々な分野での学生主体の活動であり、実際に活動する学生とアドバイスを行う教員の2名が発表を行う。
発表者 兵藤智佳(早稲田大学ボランティアセンター助教)
後藤涼子(早稲田大学ボランティアセンター所属学生 早稲田大学教育学部4年)

 WAVOC(早稲田大学
平山郁夫記念ボランティアセンター)
  北海道大学
学術交流会館
第3会議室
タイトル:  北海道洞爺湖サミットへの提言:
基層的な医療の無料診療を!

内容:

毎年1億人が必要な基礎的な医療の治療費のために、貧困層となってしまうという報告があります。来る7月の洞爺湖サミットで世界の医療団はサミットのリーダーたちに、途上国の市民へ基礎的な医療へのアクセスを確保したい国が実行できるように、曖昧さを残すことなく再確認すると共に、患者が治療費を払わなくてすむということを明白に言及するよう促します。

 世界の医療団(特定非営利活動法人メドゥサン・デュ・モンド ジャポン)
  北海道大学
学術交流会館
講堂
タイトル:   HIV/エイズに正面から向き合う:
アフリカの現場からG8へ

内容:

○第1部:アフリカにおけるHIV/エイズと女性たちの取り組み(90分)
 ・ノエリン・カレエバ氏(ウガンダ「エイズ支援機構」(TASO)創設者)
 ・泉かおり氏(国連食糧農業機関(FAO)、北海道赤いリボンアフリカ支援の会)
 ・岸田袈裟氏((特活)少年ケニアの友)=交渉中=
 ○第2部:G8市民社会はいかにアフリカのHIV/エイズ問題と向き合えるか(60分)
 ・サラ・パテルリーニ氏(イタリア「保健教育・保健技術協力センター」(CESTAS))
 ・会場からの質疑応答・意見交換

(特活)アフリカ日本協議会
北海道赤いリボンアフリカ支援の会、
G8女性人権フォーラム
札幌エルプラザ
環境研修
タイトル: 神戸で開催した市民環境サミット報告

内容:

5/24-25に開催された環境イベントを報告。「みんなの地球、みんなで決めよう〜G8だけで決めないで〜」を合言葉に市民が中心となり神戸で開催された環境サミットをビデオなどで報告

みどり関西
  コンベンション
センター
(104号)
タイトル: オックスファム・インターナショナル
「Action Now:  今すぐ世界の貧困を終わらせよう」

内容:

世界の貧困をなくすためのオックスファムの活動に関する公開セッション。スピーカーによるプレゼンテーションおよび参加者との質疑応答を行います。

 オックスファム・インターナショナル
  コンベンション
センター
(105号)
タイトル:日イ友好50周年、いま日本の援助を問い直す〜より豊かになった日本、より貧しくなったインドネシア〜

内容:

スピーカー:Dian Kartikasari(Infid副代表)、Wahyu Susilo(Infidアドボカシー・ネットワーク担当)
インドネシアにとって最大の援助・投資国である日本は、インフラ整備やエネルギー開発など、数多くのプロジェクトをおこなってきた。それによって、インドネシアの人びとの生活は豊かになったのだろうか?実際に恩恵を受けているのは誰なのか?このセミナーでは、日本がODAなど公的資金を用いておこなってきたプロジェクトを具体例として取り上げ、人権侵害や環境破壊などをもたらす日本の援助について問い直す。

 インドネシアの開発に関する
国際NGOフォーラム(INFID)
  コンベンション
センター
(202号)
「ミレニアム開発目標(MDGs)とODA〜約束から行動へ」(通訳有り)

ワークショップでは、バングラデシュとフィリピンの経験をとおして、ミレニアム開発目標(MDGs:エム・イージーズ)の達成と人間開発に向けたODAのインパクトについて議論します。アジア社会の底辺で不利な生活を強いられている人々の声やODAのインパクトについて、ビデオや写真を見ながら理解を深めます。間もなくガーナで開催されるアクラ・ハイレベル会合に向け、援助効果に関する戦略についても話し合う予定です。

ODAアジアフォーラム/
GCAP SENCA
  コンベンション
センター
(204号)
タイトル:        生物多様性:
2010年に向けたロードマップワークショップ

内容:案内チラシ(PDF)

    詳細URL

第10回生物多様性条約締約国会議が愛知県で開催される。2010年は、同条約の2010年目標の達成の有無と将来計画が議論される重要な年である。既に、様々な団体や企業、行政機関が締約国会議に向けて取り組みを検討している。しかしながら各関係者の横の連携もないことから相乗効果を上げるためにも、2010年に向けたロードマップを作り上げる必要がある。このワークショップでは、今、何が求められ、何をすべきか、ワークショップ形式でロードマップを作り上げる。

 2008年G8サミットNGOフォーラム
環境ユニット
(生物多様性グループ)

   17:00〜18:30

  コンベンション
センター
(103号)
タイトル:インド・バングラデシュ報告会&物産展示

内容:

インド・バングラデシュでの現地活動報告をパワーポイントで行なう。
ボランティア・支援活動
*ストリートチルドレン支援教会および自立支援センター
*村の子どもたちのための私立学校
*マザーハウス
国際交流
*インド・バングラデシュでの女性国会議員との交流会開催
フェアトレード
 *インド・バングラデシュ物産展示
現地のコーヒー・紅茶を飲みながら、参加者との交流会

参加費:300円

 チーム ピース チャレンジャー

   18:30〜20:00

  コンベンション
センター
(小ホール)
タイトル:    プラン・ジャパン報告会
「若者が変える、ケニアの未来」

内容:

ケニアから来日するスタッフとユースによる、国際NGOプランのプロジェクト報告 〜環境保護・貧困・エイズなどに取り組む青少年の育成〜。ケニア東部のエンブ地域で実施されているこのプロジェクトでは、10代から30代前半の若者による75の青少年グループが活動しています。会場では、途上国の子どもたちが描いた絵画エッセイ「僕・私が世界の大統領になったら」もご紹介します。

 財団法人 日本フォスター・プラン協会
(プラン・ジャパン)

   18:30〜21:00

コンベンション
センター
(特別会議場)
タイトル:    北海道発、世界の未来
〜環境・農業・地域自立〜
 北海道・アイヌモシリから大きな一歩を踏み出そう
内容: 案内チラシ 

この分科会は、グローバルな問題と北海道の問題をつなげながら、環境・農業・地域自立について考えようというものです。北海道の自然をどう守っていくのか、北海道の農業をどう持続的に発展させていくのか、さらには、そうしたことと、発展途上国の農業・環境の問題とをどうつなげていくのか、世界各地・北海道各地の地域の自立はどうすれば達成できるのか、を考えたいと思います。

 G8サミット市民フォーラム北海道

   19:00〜21:00

  北海道大学
学術交流会館
第3会議室
 タイトル:「国内から世界は変えられる」〜グローバルイシューとNGOの取り組み〜

内容:

 今年はアフリカ開発会議(TICAD IV)、G8が日本で開催される
特別な年である。国内外を越えた問題、特にG8で今までに約束されてきたこと、今回G8で各国が揚げてくる問題についてゲストスピーカーと共に若い学生の皆さんの意見を交換する。
おりしもG8開催日は七夕の日。彦星と織姫の1年に1度再会の出来るうーんとロマンティックな夜。活発な意見でこちらはうーんとドラマティックな一夜としたい。

 日本リザルツ
  北海道大学
学術交流会館
講堂
タイトル:「地球のステージ ありがとうの物語」 上映会

内容:

劇場未公開「地球のステージ ありがとうの物語」を上映します。
医師・桑山紀彦氏が子どもたちの輝くいのちを伝え続ける「地球のステージ」。その活動を追ったドキュメンタリーが映画になりました。東ティモール、フィリピン、カンボジア、クロアチア、パレスチナ。彼らの声を響かせるために、ピースメッセージを募集しています。北海道で初の上映!すべての人達が安心して暮らすことのできる平和な地球のために、市民サミットの場で一緒に観ませんか?

参加費:大人 800円

     学生 500円

 地球のステージ ありがとうの物語 
上映実行委員会
  札幌エルプラザ
環境研修室
タイトル:   G8に9条を!

内容→案内チラシ

今年5月に開催され、世界42カ国から3万人が集まった「9条世界会議」。戦争のない世界に向けて人々は動き始めています。「9条世界会議」の報告ビデオ上映のほか、「9条を世界でどういかすか」をテーマにディスカッションを行います。

グローバル9条キャンペーン
 ピースボート
 クリスチャンセンター
ホール
タイトル:庄野真代&鈴木一平によるオルタナティブ・コンサート

内容:

NPO法人 国境なき楽団の代表である歌手の庄野真代と、北海道で活躍するアーティストの鈴木一平によるアコースティック・コンサート。
音楽でできるは、人々の心をつなぐこと。世界にたったひとつのこの地球がいつまでも健やかであるように・・・、ひとりひとりの声が重なり、想いが広がる瞬間を参加者とともに創ります。音楽のある空間・時間の中で、誰もが未来へのメッセンジャーなのだと感じること、それがオルタナティブ・コンサート!

 国境なき楽団
 コンベンション
センター
(103号)
 債務と開発
 ジュビリーサウス
 コンベンション
センター
(104号)
 タイトル:大きな地図の上で世界の現状を体感しよう! 〜エンディング・ハンガー・ゲーム〜

内容:

飢餓が原因で亡くなる子どもーー5秒に1人

エンディング・ハンガー・ゲームは、大きな世界地図の上で12の国や地域の住民になりきって、世界の現状を体感する参加型ワークショップです。世界では十分な食べ物が生産されているのに、飢餓が終わらないのはなぜ? どうすれば現状を変えることができるの? 先進国、途上国、そしてあなたにできることを、ゲームを通じて考えてみてください。

申込み:

参加するには事前申し込みが必要です。こちらからお申し込みください。

 特定非営利活動法人ハンガー・フリー・ワールド
 コンベンション
センター
(105号)
 タイトル・   世界から貧困をなくそう!
ミレニアム開発目標(MDGs)達成のために
           私たちができること

内容:

世界の貧困を2015年までに半分に減らすことを誓った2000年のミレニアム開発目標(MDGs)を達成するには、先進国政府と先進国に住む私たちも責任を持って行動することが必須です。今年はMDGs達成年までのちょうど中間点にあたり、今こそ私たちの行動が求められています。世界中の全ての人が等しく、教育、保健、医療、食料、水・衛生などにアクセスし、尊厳を持って生きられるようになるために、日本の私たちは何が出来るでしょうか?国連ミレニアムキャンペーンの副ディレクター(アジア・太平洋担当)であるミナー・ピンプル氏の元気なトークとともに、このテーマを参加者とともに掘り下げます。

 特定非営利活動法人
ほっとけない世界のまずしさ
 コンベンション
センター
(201号)
タイトル:  パレスチナの声を北海道に!
   −世界の難民の4人に1人はパレスチナ人です。

内容:

世界の難民の4人に1人はパレスチナ人です。難民となってから60年が過ぎ、その状況はますます厳しくなってきています。現地の状況を映像を交えて紹介しながら、パレスチナ難民のことを考える参加型ワークショップです。

 NPO パレスチナ子どものキャンペーン
コンベンション
センター
(202号)

タイトル:G8サミットに向けたユースワークショップ

    〜温暖化防止・生物多様性の保全にむけて。

         ユースの力が世界を動かす〜

内容:

G8サミットに向けて、北海道に集まってきた日本と世界のユースが、問題の報告を行います。問題解決にむけたそれぞれの活動と思いを共有し、持続可能な世界にむけてユースの声を発信します。日本と世界のユースを集めた開催したWorld Youth Forumの報告・温暖化の被害を目の当たりにしてきた「北極青年大使」からの報告を予定しています。

 国際青年環境NGO A SEED JAPAN /Japan Youth G8 Project
コンベンション
センター
(204号)

タイトル: 七夕アクション&国際ボランティア・フェスタ

内容:詳細ページ

七夕の夜、ステキな地球色のひと時を過ごしませんか?
1)世界七夕アクション:短冊に「温暖化防止・私の行動!」を書いて頂きます。世界中から集まった短冊と共に世界各地で展示されます。
2)国際ボランティア活動の紹介:G8各国やインドネシアのNGOリーダーも出演して、環境保護や教育・文化・開発など、誰でも参加できる活動をご紹介。
3)地球文化体験:各国のゲームやダンス、お茶やお菓子等を五感で楽しめます。

参加費:300円

NICE(日本国際ワークキャンプセンター)
HIF(北海道国際交流センター)
CCIVS(国際ボランティア活動調整委員会)、NVDA(アジア・ボランティア発展ネットワーク)
[第3日]7月8日(火)
10:00〜12:30
コンベンション
センター
(104号)

タイトル: 夕張から考える—債務と貸し手の責任
内容:案内チラシ

北海道・夕張市の「財政破綻」はなぜ起きたのか。その原因を歴史をさかのぼって考え、お金を貸し付けてきた側の責任を検証する。同時に、いま夕張で何が起きているか、その現実についても考える。そして、この「夕張」問題を、南の人びとが経験してきた債務問題と重ねて考え、南の人たちの債務帳消し運動から私たちが何を学べばいいのかについて明らかにする。スピーカー リディ・ナクビル(Jubilee South),西村宣彦さん(北海学園大学),本田雅和(朝日新聞社)

参加費:500円

 さっぽろ自由学校「遊」
コンベンション
センター
(105号)

タイトル: 先進国・途上国のFTA(自由貿易協定)を
考察する:アセアンと日本

内容:未定

 食糧主権に関するアジア太平洋ネットワーク
コンベンション
センター
(小ホール)

タイトル:       GCAPセッション
「2008: a chance for action against global poverty」
内容:

GCAP(ジーキャップ:貧困をなくすためのグローバル・コール)による公開セッション。
スピーカーによるプレゼンテーションおよび参加者との質疑応答を行います。

 GCAP
コンベンション
センター
(201号)

タイトル:     みんなで作ろう手作りキルト!
−妊娠・出産で亡くなるお母さんを減らすため、

          今、ひとりひとりができること。

内容:

途上国では1分間に一人の女性が妊娠・出産が原因で亡くなっています。妊産婦と生まれてくる赤ちゃんの命を救うために私たちは何ができるでしょうか。イベントでは、妊娠・出産が原因で亡くなった女性への追悼の思いと安全な妊娠・出産への願いを込めて作られたキルトを展示します。また、参加者のみなさんと一緒にキルトを作り、札幌から世界へ安全な妊娠・出産を願うメッセージを発信していきます。途上国の女性の現状とNGOの取り組みについても写真で紹介します。

キャンペーンページ

(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
10:00〜13:00
コンベンション
センター
(特別会議場)

タイトル: 世界を変えるキャンペーンワークショップ
〜日本からイタリアへ〜

内容:

キャンペーン活動と地球規模課題の「つながり」がテーマです。日本と世界のキャンペーン活動について、地球規模の問題の「つながり」について理解を深めます。パネルディスカッションと参加型のワークショップを行います。

主催:特定非営利活動法人
国際協力NGOセンター(JANIC)
協力:2008年G8サミットNGOフォーラム
キャンペーンチーム
コンベンション
センター
(204号)

タイトル:    誰だって平和に生きたい

内容:

人権・平和の視点からG8サミットの議題やG8開催のあり方を問う
【発言者】
川崎哲(ピースボート)、高橋清貴(JVC)、他
2008年G8サミットNGOフォーラム
人権・平和ユニット
14:00〜16:30
コンベンション
センター
(特別会議場)
 

タイトル:   クロージング・シンポジウム
「世界は、きっと、変えられる」

内容:

モデレーター:
大橋正明(2008年G8サミットNGOフォーラム 副代表)
スピーカー:
ミニー・デガワン(変革のための先住民ネットワーク、フィリピン)
ビノード・レイナ(全インド民衆科学運動ネットワーク、インド) ほか。

2008年G8サミットNGOフォーラム、G8サミット市民フォーラム北海道

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